山番人とは

特定非営利活動（NPO）法人 山番人（以下、山番人と略す）は、ご提供いただいた個人情報の保護の重要性を認識し､その適切な管理を行うことが重要な社会的責務と考え、お客様が安心してご...

山番人は、民間の山岳救助隊。山岳救助のプロ集団です。

楽しい登山は大自然を相手にするスポーツです。しかしながら、山そのものが危険地帯です。警察庁の山岳事故統計では、令和元年に2937人の遭難があり、299人もの方が亡くなられたそうで...

遭難とは「自力下山ができないこと」です。躊躇なく救助依頼することは、大切な命を守ります。山岳救助のプロ集団「山番人」は、登山届の受付から、相談、捜索救助、報告まで一連のプロセスで...

NPO法人 山番人は、「山番人規約」を十分に理解し、趣旨に賛同する方を会員として募集しています。ぜひ下記フォームに入力しご入会ください。[contact-form-7 i...

「登山届」は安全登山の第一歩初心者が挑戦しやすいと言われている奥多摩でも、毎年行方不明者が出ています。捜索に何ヶ月もかかることがあります。登山ルート、日程、緊急連絡先など...

山番人では登山者向けに定期的に講習会を開催します。受講する場合は予約が必要です。また、催行最低人数に達しない場合は、講座が中止になりますので、ご了承ください。ご不明な場合、山番人...

著作権について本サイトに掲載されている全てのコンテンツ（文章､デザイン等）は、著作権法、関連条約・法律に保護されています。権利者の許可なく複製､転用することは法律で禁止さ...

1. 「登山届」を受け付ける。登山前に、登山ルートや日程、緊急連絡先などを記入した「登山届」を提出していただくことはとても重要です（無料）。万一、自力で下山することが難し...

「山番人」の講座（講習会・研修）をお申し込みいただく前に、電話などで空き状況のご確認をお勧めします。催行最低人数に達しない場合は、講座が中止になることがあります。受講料は...

単独山行の準備と心構え警察庁の統計（令和元年）によると、単独登山中の遭難者は全遭難者の4割近くに占めており、年々増える傾向にあります。単独山行は、相談する相手がい...

山行で仲間やメンバーに事故が起きたら、自力救助できるか救助要請するか、速やかに判断してください。自力救助する場合、下記の手順で計画から捜索救助まで実施してください。二次...

山番人では救助隊員向けに定期的に研修を行います。受講する場合は予約が必要です。また、催行最低人数に達しない場合は、講座が中止になりますので、ご了承ください。山岳ガイドの方...

第1章　総則第1条　本会は、特定非営利活動法人（NPO法人）山番人という。第2条　本会の事務所は東京都杉並区に置く。第2章　目的及び事業...

登山届は、安全登山の第一歩です。もしもの時に備え、素早く適切に捜索・救助活動を実施することで、生存率は確実に上がります。[contact-form-7 id="...

登山の服装の注意点自身の安全のために、まず、身に付けるものから整えましょう。登山にGパンはNG。化繊で伸縮性があり、速乾素材の衣類を着用しましょう。靴はハイカット...

山行で事故が起きて、自力救助が難しいと判断した場合、速やかに救助要請をしてください。早く救助できれば、生存率は確実に上がります。二次遭難を起こさないために、まず下記を行...

NPO法人 山番人は、「山番人規約」を十分に理解し、趣旨に賛同する方を会員として募集しています。登山愛好家の貴方の安全と安心を支えるために、ご入会をお勧めします。会員特典...

必ず知っていてほしい、生還の7つのポイントをお伝えします！1. まず落ち着け！　まわりをよく見て状況を確認せよ。2. 二重遭難は起こさない！遭難スパイラル...

救助および捜索依頼をご希望する場合、下記依頼書にご記入ください。[contact-form-7 id="562" title="form_r...

各種お問い合わせについて、下記の通り、フォームや電話、Faxにて受け付けています。フォームによるお問い合わせ[contact-form-7 id="28...

いざという時のためにテーピングテープ捻挫や骨折、靴底が剥がれた場合などに。着火剤にもなります。リチウム乾電池寒さに強く長持ちする。充電器にも入れましょう。使い捨てカイロ使...

事務局連絡先〒166-0001東京都杉並区阿佐谷北2-13-8 レジデンス阿佐谷303号Tel  ：03-3336-1616（平日　10:00～16:00）Fax ：03...

緊急連絡カードは、もしも事故が起きたら、二次遭難を起こさないために、事故の状況を記録するためにご活用いただくものです。警察に救助要請する時もお役に立つので、山行の前にダウ...

山番人達が、遭難の現場で気づいたことや、「こうすれば助かったのに...」といったことをメモにしました。山岳事故をたくさん見てきた経験をお役に立てればと思います。

警察庁による例年の統計では、山岳遭難の要因として、道迷いがダントツに高く挙げられており、滑落や転倒によるケガ、病気・疲労が続いています。出所：警察庁 令和元年における山岳...

日本百名山の三分の一にも占める火山。普通の山にない危険が潜んでいるので、山行の前に必要な情報と備えを行いましょう。火山に登る前のチェックポイント事前に警戒レベルを...

近年、異常気象で集中豪雨などの自然災害が多発しています。登山する際に十分に気をつけましょう。天候悪化の兆しを見逃さない引き返し時間、引き返しポイントを決めておく。...

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